会社の消費税について

会社がいつから消費税を納めることになるか、
みなさんは把握していますか?

原則として、消費税は、
売上等と共に受ける消費税から、
経費等とともに支払う消費税を差し引き、
差額を納付することになります。

消費税の申告、納付をしなければならない会社を
課税事業者といいます。

しかし、
資本金の金額や売上高、給与の金額、
会社の株主等により、
いつから課税事業者となるかは異なります。

もし、課税事業者となった場合、
継続的に消費税を納めることになるのであれば、
消費税の申告、納付をしなくてもよい、
免税事業者の期間を少しでも長くできれば有利です。

会社を設立する際は、
できるだけ明確な損益計画を作成し、
消費税の節税を検討しましょう。

また、もし設立時に大きな設備投資をする場合は、
消費税の納付ではなく、
還付を受けられることになることがあるため、
会社自ら課税事業者を選択するということもできます。

更に、簡易課税制度という、
消費税の納付額の計算を、
原則通りではない方法で行うこともできます。

どのような方法を選択すると良いかは、
会社によって異なります。

節税のためには、
決算月も影響することもありますので、
設立前に、
しっかりとシミュレーションしてください。