会社設立時の資金は大丈夫ですか?

前回は、
会社設立時の損益計画について
お伝えしました。

前回のブログでも、
最後に少し取り上げましたが、
今回は「資金繰り計画」についてです。

起業家のみなさんは、
会社設立時に、
どのくらいのお金の準備が必要か、
しっかりと考えていますか?

会社設立の登記手続き費用だけあれば、
会社はできるのではないかとお考えの場合は、
大きな誤りです!

事業内容にもよりますが、
まずは設備投資等の初期投資にどのくらいお金が必要か、
考えてみましょう。

お店で商品を販売する場合は、
お店の内装費やお店の中の家具等が必要でしょう。

もし、自宅で開業する場合も、
パソコンやプリンターなどを、
新たに購入する必要があるかもしれません。

また、事務所やお店を賃貸する場合は、
最初に敷金や礼金、
仲介手数料や最初の家賃など、
初期費用が多く発生する場合があります。

開業する前の段階で、
登記手続き費用の他、
どのくらいのお金が必要か考えておかないと、
登記上の会社は設立できても、
肝心の事業が始められなくなってしまいます。

更に、事業開始後、
売上の入金前に、
給与や備品代等の諸経費が発生する場合は、
数か月分の運転資金が、
開業時に必要になります。

これらのお金の準備ができて、
初めて順風満帆な会社の船出となるのです。

お金が不足すると、
経営者はそのことばかりに時間と労力を取られてしまい、
本業がおろそかになっていくケースが多いです。

どのくらいのお金が必要か、
資金繰り計画を立てると共に、
資金の準備をしっかりしてから
会社設立にのぞみましょう!