消費税の納税資金に注意!

会社が納付することとなる税金のひとつに、
「消費税」があります。

原則として、
売上とともに請求している消費税から、
経費等の支払っている消費税を控除し、
差額を納付することになります。

もし、売上の消費税より、
経費等の消費税の方が多い場合は、
差額が還付されるという仕組みです。

決算の際に、
その事業年度で納めるべき消費税から、
中間納付額を差し引いて、
確定納付額を算定するのですが、
ここで、納税資金に苦心されるケースがあります。

会社が赤字の場合は、
消費税は納めなくていいのではないかと考えているとしたら、
要注意です!

売上については、
多くの会社が、
消費税の発生する売上だと思います。

一方、経費については、
給与や社会保険料の会社負担分など、
消費税が発生しないものがあります。

よって、赤字の場合でも、
売上の消費税の方が、
経費等の消費税よりも大きくなってしまい、
消費税の納付が発生するということがあるのです。

消費税については、
決算時の納付額を予測し、
少しずつ資金を確保しておくなどの対策が必要です。

決算時に困ることのないよう、
しっかり準備をしておきましょう。